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群馬県が舞台のアニメ聖地7選!千と千尋の神隠しやよりもいの聖地を紹介!


関東地方の北西に位置する群馬県は、山々に囲まれた自然豊かな内陸県です。県内には草津温泉や伊香保温泉、四万温泉などの名湯が点在し、温泉旅行の目的地として古くから多くの人に親しまれてきました。さらに榛名山や赤城山、妙義山といった山岳景観、尾瀬の湿原、谷川岳の雄大な自然など、四季折々の景色を楽しめる観光地も数多くあります。首都圏からアクセスしやすいこともあり、温泉・登山・街歩きなどさまざまな旅の楽しみ方ができる地域です。こうした風景はアニメの舞台としても描かれることがあり、実際に訪れて作品の背景を体感する「聖地巡礼」の旅先としても注目されています。

本記事では群馬県が舞台のアニメ聖地を紹介していきます。

目次

菜なれ花なれ

『菜なれ花なれ』は、女子高生たちがチアリーディングを通して人々を応援する姿を描いた青春アニメです。2024年に放送されたP.A.WORKS制作のオリジナル作品で、群馬県の沼田市・前橋市・高崎市などの街並みが舞台として描かれています。地方都市の日常的な風景が丁寧に再現されている点も特徴です。

代表的な聖地スポットとして知られるのが、沼田市にある「舒林寺」です。作中ではチアチームのメンバーが集まる拠点のモデルとされる寺で、境内や周辺の風景が作品の背景に近い形で描かれています。

現地を訪れると、寺院の静かな空気と沼田の街並みをゆっくり歩いて楽しめます。沼田駅や団子坂など、作品に登場した場所を巡りながら、地方都市の落ち着いた雰囲気を体感できる巡礼ルートです。

宇宙よりも遠い場所

『宇宙よりも遠い場所』は、南極を目指す女子高生たちの挑戦と友情を描いた青春アニメです。2018年に放送され、感動的なストーリーとリアルな日常描写で評価を集めました。物語の序盤の舞台として描かれるのが群馬県館林市で、主人公たちが通う高校や街の風景がモデルになっています。

代表的な聖地スポットは「茂林寺」です。分福茶釜の伝説で知られる寺で、境内のベンチや周辺の風景が作中の印象的な場面のモデルとして登場します。館林駅周辺の街並みや狸の置物なども作品に登場する要素として知られています。

館林を歩くと、駅前から寺院へ続く街並みや静かな参道など、作品の雰囲気を感じられる場所が点在しています。つつじが岡公園などと合わせて巡れば、街歩きとアニメ巡礼を同時に楽しめます。

千と千尋の神隠し

『千と千尋の神隠し』は、少女が不思議な世界で働きながら成長していく姿を描いたスタジオジブリの長編アニメ映画です。2001年公開の作品で、幻想的な温泉街の世界観が印象的です。その雰囲気のモデルの一つといわれている場所として、群馬県中之条町の四万温泉が挙げられます。

代表的な聖地スポットは、四万温泉にある老舗旅館「積善館」です。赤い橋を渡って本館へ向かう構造や木造の建物の外観が、作中に登場する湯屋の雰囲気を思わせるとして知られています。アニメファンが訪れる巡礼スポットとしてもよく紹介されています。

実際に訪れると、温泉街の石畳の道やレトロな建物が並び、夜のライトアップでは幻想的な景色が広がります。温泉に入りながら、作品の世界観を感じられる旅先として楽しめます。

顔文字D

『頭文字D』は、峠道を舞台にした走り屋たちのバトルを描くカーレースアニメです。1990年代の群馬県をモデルにした物語で、主人公・藤原拓海が豆腐配達をしながらドライビング技術を磨いていく姿が描かれます。作中では「秋名山」と呼ばれる峠が登場しますが、そのモデルとなったのが群馬県の榛名山です。

代表的な聖地スポットは「榛名山(県道33号線)」です。作中では秋名山の峠道として登場し、主人公が走るダウンヒルコースのモデルになりました。ガードレールやカーブの形状など、作品に登場する道路の雰囲気をそのまま体験できる場所として知られています。

実際に訪れると、榛名湖周辺の景色や峠道のドライブを楽しめます。伊香保温泉と合わせて巡れば、温泉街の散策と峠の景観を同時に体験できる巡礼ルートになります。

日常

『日常』は、女子高生や教師たちのシュールな日常を描いたコメディアニメです。京都アニメーションが制作し、独特のテンポと誇張されたギャグ演出で知られています。物語の舞台には群馬県伊勢崎市の街並みがモデルとして使われており、学校や住宅地などの風景が作中に登場します。

代表的な聖地スポットは「群馬県立伊勢崎商業高校」です。作者・あらゐけいいちの母校とされ、作品に登場する学校のモデルになった場所といわれています。校舎や周辺の道路など、作中に近い雰囲気の景色を見ることができます。

伊勢崎市を歩くと、住宅街や駅周辺の風景など、作中の背景に近い場所が点在しています。商店街や公園を散策しながら、ゆったりと街歩きを楽しめる巡礼エリアです。

サイダーのように言葉が湧き上がる

『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、俳句が好きな少年とマスクを手放せない少女の交流を描いた青春アニメ映画です。色彩豊かな映像表現が特徴で、夏の街を舞台にした物語が展開されます。作品の舞台となっているのは群馬県高崎市で、街の景色が作品の背景として描かれています。

代表的な聖地スポットは「イオンモール高崎」です。作中では登場人物たちが働いたり交流したりする場所として描かれ、館内や周辺の景色がモデルになっています。映画の印象的なシーンと重なる場所として巡礼スポットになっています。

現地ではショッピングモールの周辺を歩きながら、高崎の街並みを楽しめます。映画の舞台になったエリアを巡りながら、カフェやショップを立ち寄る巡礼も楽しめます。

ヤマノススメ

『ヤマノススメ』は、女子高校生たちが登山を通じて友情や成長を描くアウトドアアニメです。主人公のあおいとひなたを中心に、さまざまな山に挑戦していく物語が展開されます。主な舞台は埼玉県飯能市ですが、作中では群馬県と新潟県の県境にある名峰・谷川岳も登場し、物語の重要な山として描かれています。

代表的な聖地スポットは「谷川岳ロープウェイ土合口駅」です。作中では主人公たちが谷川岳に登るために訪れる場所として描かれ、ロープウェイで天神平へ向かうシーンのモデルになっています。駅やロープウェイ乗り場の雰囲気は、作中の背景と重なる部分が多いスポットです。 

現地ではロープウェイに乗って天神平へ向かい、谷川岳の景色を眺めることができます。登山をしなくても高原の風景を楽しめるため、作品の舞台を体感する巡礼コースとして人気があります。

まとめ


群馬県は、温泉や山岳観光だけでなくアニメの舞台としても魅力的な地域です。榛名山の峠道、館林の街並み、四万温泉の歴史ある旅館など、作品の背景になった場所を実際に歩くことで、物語の世界観をより深く体験できます。観光地としての見どころとアニメの舞台が重なっているため、旅行と聖地巡礼を同時に楽しめるのも特徴です。アニメ作品をきっかけに群馬の街を訪れてみると、新しい発見に出会えるでしょう。

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この記事を書いた人

2000年生まれ。フリーライター。これまでに50ヶ所以上のアニメ聖地に来訪。バックパッカー経験もあり。旅が好きです。

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