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岩手県が舞台のアニメ聖地5選!すずめの戸締まりやラブひなの聖地を紹介

岩手銀行

岩手県は、本州で最も広い面積を持つ県として知られ、三陸海岸の雄大な自然や歴史ある城下町、民話の里など、多彩な観光資源に恵まれています。海・山・温泉といった自然の魅力に加え、文学や文化の香りが残る街並みも大きな魅力です。

近年では、こうした風景や地域の文化がアニメや漫画の舞台モデルとして注目されることも増え、県内にはファンが訪れる“聖地”と呼ばれる場所が点在しています。

作品の世界観を感じながら実際の風景を巡ることで、旅の楽しみ方はさらに広がります。本記事では、岩手県にあるアニメゆかりのスポットをエリアごとに紹介していきます。

目次

すずめの戸締まり(三陸地域)

新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』では、東北の海沿いの風景が印象的に描かれており、そのモデルの一つとされるのが岩手県の三陸地域です。特に山田町にある三陸鉄道の織笠駅は、劇中に登場する駅のモデルとして知られ、公開後は聖地巡礼スポットとして多くのファンが訪れるようになりました。

また、山田湾展望広場には作品を象徴する「後ろ戸」を再現したモニュメントが設置されており、映画の世界観を体感できます。リアス式海岸が広がる三陸の景色は作品の雰囲気ともよく重なり、アニメの舞台を実際に感じながら巡れるエリアとして人気を集めています。

啄木鳥探偵處(盛岡市)

『啄木鳥探偵處』は、岩手出身の歌人・石川啄木を主人公にしたミステリーアニメで、物語の舞台は岩手県盛岡市です。作中では明治時代の盛岡を思わせる街並みが描かれており、啄木ゆかりの場所や文学碑が点在する盛岡の街を歩くことで、作品の世界観をより深く感じられます。

盛岡てがみ館では作品のキャラクターパネルが展示されたこともあり、地域とアニメの結びつきを感じられるスポットとして注目されました。

文学とミステリーが融合した独特の作品であり、歴史ある街並みと合わせて楽しめる聖地巡礼スポットです。

咲saki(遠野市)

麻雀をテーマにした人気アニメ『咲-Saki-』は、岩手県遠野市が舞台のモデルとして知られています。

作中には、遠野市宮守町にある「めがね橋」や宮守駅など、実在の場所を思わせる景観が登場します。のどかな田園風景や山に囲まれた町の雰囲気は、作品の舞台となる学校や街並みのイメージとも重なります。

遠野は「民話の里」としても有名で、河童伝説などの文化が残る地域です。アニメの聖地巡礼と合わせて、遠野の民俗文化や自然を楽しめるのも魅力です。静かな風景の中で作品の世界を思い浮かべながら散策できます。

よくわかる現代魔法(盛岡市)

ライトノベル原作のアニメ『よくわかる現代魔法』は、岩手県盛岡市が舞台として描かれています。

作中では、重要文化財でもある岩手銀行中ノ橋支店(現在の岩手銀行赤レンガ館)が登場するなど、盛岡の街並みをモデルにした背景が見られます。

この作品は、呪文ではなくプログラムによって魔法を発動するというユニークな設定が特徴です。ITと魔法を組み合わせた世界観の中で、地方都市の落ち着いた風景が描かれている点も印象的です。盛岡の歴史的建築を巡りながら作品の舞台を感じられる聖地巡礼スポットとなっています。

ラブひな(花巻市)

赤松健による人気ラブコメ作品『ラブひな』は、岩手県花巻市の温泉旅館がモデルの一つとされています。特に花巻温泉郷にある藤三旅館は、作中の女子寮「ひなた荘」の外観モデルといわれることで知られています。

花巻は宮沢賢治ゆかりの地としても有名で、温泉と文学の文化が根付く観光地です。温泉街を歩きながら作品の舞台を想像することで、アニメの世界観をより身近に感じられます。

アニメファンだけでなく、温泉旅行を楽しみたい人にとっても魅力的な聖地巡礼スポットです。

まとめ

岩手県には、映画からテレビアニメまで多くの作品の舞台となった場所が存在します。三陸海岸の壮大な自然、歴史ある街並みが残る盛岡、民話文化が息づく遠野、そして温泉地として有名な花巻など、地域ごとに異なる魅力があります。

アニメの聖地巡礼は、作品の舞台を実際に訪れることで物語の世界をよりリアルに感じられる旅です。岩手を訪れる際は観光地だけでなく、アニメの視点から街を巡ってみるのもおすすめです。作品の記憶と風景が重なることで、旅の体験はより特別なものになるでしょう。

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この記事を書いた人

2000年生まれ。フリーライター。これまでに50ヶ所以上のアニメ聖地に来訪。バックパッカー経験もあり。旅が好きです。

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